益田法律事務所の代表弁護士は、弁護士登録後、益田法律事務所を設立するまでの間、7年間にわたって大規模な企業法務を取り扱う法律事務所に所属し、多くの上場企業、中堅企業及び外国企業を主なクライアントとして、国内及びクロスボーダーの多種多様な案件において幅広い経験を重ねてまいりました。
また、世界有数の規模の銀行の投資銀行部門法務部(ニューヨーク)にて約1年間の研修を行い、法律事務所の視点から第三者としてクライアントにアドバイスするのではなく、企業活動の内側から、日々生起する法律問題に当事者として対処する目を養ってまいりました。
これらの経験は、大企業の法務部のみならず、中小規模の企業、さらには個人のクライアントがその事業戦略・目的を達成するために生起する多様なニーズに対して的確に応えられるようなリーガルサービスを提供するうえで、必ず有益な礎になると確信しています。